キンキのいずし(飯寿司)を製造、販売している伊達市の中井英策商店。お歳暮やご贈答用に大変喜ばれています。

中井英策商店からのご挨拶

きんきのいずし専門店 伊達 中井英策商店

キンキのいずしを製造、販売しているのは全国でも珍しく、その中でも中井英策商店は有名です。
産地伊達市、室蘭市内の大型店などでしか売られていない地元の味です。今では北海道では誰もが知る特産品となっています。
きんきは季節に関係なく年間通していつでも手にはいるので、中井英策商店では、いつでもおいしい「きんきのいずし」を買うことができます。

きんきのいずし食べ方イメージ画像

北海道 いずし専門店 (飯寿司)

 いずし専門店  “いずし(飯寿司)”と聞くと、魚独特のクセがあって食べづらいと思われる方がいるかもしれませんが、中井英策商店の“いずし”はどれもクセが無く、子どもから大人まで皆に美味しいと喜んでいただける味に仕上がっています。  
 高級魚キンキをわが国で初めていずしとして商品化した「キンキのいずし」のほか、北海道の冬の味覚の代表格としても知られる「紅鮭いずし」、大粒の3年貝の貝柱を炙り、帆立の甘みと香ばしさが美味しい「炙りホタテのいずし」など、どれも自信を持ってお勧めできる逸品です。  

 お世話になっているお方へ、お歳暮に“いずし”はいかがでしょうか?  創業から約70年、一貫して原材料へこだわり、伝統的な製法を守りながら、独自の技術・オリジナリティーを加えた美味しい“いずし”を是非ご賞味ください。

お世話になったあの方へ・・・ きんきのいずしを贈りませんか!

このキンキのいずしは、お歳暮の時期にもたくさんの方にご注文いただき、おかげさまで北市ドットコムの数多くある商品の中で12月の大ヒット商品です。中井英策商店さんも大忙しで嬉しい悲鳴をあげておりました。

きんきのいずし食べ方イメージ画像

北海道の伝統食 いずし(飯寿司)

本州の方にはあまりなじみのない食べ物だと思われますが、「いずし」とは、北海道の伝統食であり、昔からずっと親しまれてきた食べ物です。

原点は、魚を塩漬けにした後、ご飯を加え、自然発酵させて作った「馴れずし」です。完全に血抜きした魚に野菜を加え、ご飯、麹、塩、酢を入れて約40日間漬け込みます。ご飯と麹が発酵して、酸味を生み、生臭さを消し、さらに防腐殺菌作用があるのが特徴です。
  色々種類のあるいずしの中でも高級魚「キンキ」を使ったいずしを製造しているのは、中井英策商店だけ! 産地伊達市、室蘭市内の大型店などでしか売られていない地元の味です。
 今では北海道では誰もが知る特産品となっています。きんきは季節に関係なく年間通していつでも手にはいるので、中井商店では、いつでもおいしい「きんきのいずし」を買うことができます。
 キンキのいずしに使う魚、吉次、またはメンメいずしはナマモノなので、管理が大変です。
樽に漬けてから3週間後、一番おいしいところで一気に急速冷凍します。すぐに菌が発生し衛生面にも非常に気を使わなくてはいけない、いずし。
その分、たくさんの真心がこもったいずしが出来上がるのです。
安全で美味しいものを皆様にお届けできることが一番です!

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