熊石町は良質でクリーンな海洋深層水を供給するため、海洋深層水取水施設を整備しました。
熊石沖水深345mから取水された海洋 深層水は陸上送水管で「水産利用」と「多目的利用」の各施設に供給されます。

ひやま漁業協同組合が管理運営をしているアワビ中間育成施設は、飼育水を水深6mの表層海水から海洋深層水に切り替えて利用します。海洋深層水を飼育水として利用することで、安定した飼育環境が維持され、高水温期の瀕死率の低下や成長率の向上が期待できます。
熊石漁港内の荷捌所施設へ海洋深層水が送水されます。高い清浄性と低温安定性の特性を持つ海洋深層水を持つ海洋深層水に使用することで鮮度が保たれ、安心安全な水産物の供給が図られます。また、衛生管理対策として施設内やエプロンの洗浄用水として使用します。

熊石海洋深層水総合交流施設は、大小2基の海洋深層水原水供給施設があります。少量容器供給用の小口分スタンドと、車両積載タンク供給用の大口分スタンドから海洋深層水を供給します。
総合交流施設内には海洋深層水の紹介パネル展示室、海洋深層水を利用した加工調理ができる加工研究室、研修などの利用できる研修室が設置されています。 |